当店は、認定補聴器専門店です。

 

認定補聴器専門店とは、

公益財団法人テクノエイド協会が 補聴器の適正な販売を行うために遵守すべきものとして定めている「認定補聴器専門店業務運営基準」に適合して行われていると認定された店舗が

【認定補聴器専門店】 になることができます。

店舗全景

 

当店コーポレートカラーのチェリーレッドに

白文字で 「 はじめて補聴器 」 の 店名が

カルプ文字 で 記された看板です。

 

当店は、アザール桃山台 2

郵便局 さんの 正面です。

 

美味しいパスタで有名な カプリチョーザ さんの お隣です。

クリニック調の店内

 

コーポレートカラー は チェリーレッド ですが、

店内は清潔感のある 白 で統一。

 

クリニック調の店内は、

空気清浄器 「 プラズマクラスター 」 で、

きれいな空気 > に。

3台の空気清浄機が24時間フル稼働しています。

乾燥期には適度に加湿も行っております。

 

 

壁紙は 抗菌コート の壁紙を使用し、床は 吸音性 の高いタイルカーペットを敷き詰めました。

そのおかげで、店内の 騒音レベルは38.0㏈。

店舗自体 が 防音室レベル の静かさ です。

ちなみに、防音室の 騒音レベル は33.5㏈。
共に とても静かですので、正確な測定 と 補聴器調整 が可能です

※A特性(2016年5月 校正済騒音計 で測定)


店内には、フィッティング カウンター を、2か所 設けました。

最新の パソコンで 調整を行いますので、補聴器の 認識スピード は 最速レベル です。

 

また、イヤモールド の 大きさを調整したり 磨いたりする ラボ を併設。
バフ や ミニルーター も 配備しています。

ゆっくりできる待合スペース

 

 

ゆっくり くつろいでいただける ように、

待合スペース は 広めに設置いたしました。

ソファー前には大型液晶テレビも設置しております。

 

 ゆっくり おくつろぎ ください。

冷たいお水をご用意しております

※コロナウィルスが5類に移行しましたが、いましばらくの間はこちらのサービスは休止とさせて頂きます※

 

  「ちょっとお薬を飲みたい。」

などといったお客様の為にウオーターサーバーを設置しております。

 

ボタン一つで冷たいお水が出てきますので、夏場には大人気です♪

 

遠慮なく  お申し付けください。

補聴器のダミー ・ カタログを展示

補聴器には いろいろなタイプ があります。

その ダミー を展示していますので、手に取って 触れてみてください。
補聴器の カラーサンプル も展示しています。

 

「補聴器って こんなにおしゃれになったんやぁ!」と、みなさん 驚かれます。

 

各メーカーの カタログ も豊富に ご用意しております。

ご自由に お持ち帰り ください。

 

総合カタログ は もちろんの事、耳 や 補聴器 に関する Q&A も ご用意。

 

ここ最近、1番人気のあるパンフレット は、 「 認知症 と 補聴器 の 関わり 」 に関するパンフレットです。
  健康寿命 が 叫ばれる昨今。
 

   当店のお客様も、 難聴 と 認知症 の 関わり に 興味を持たれる方 が多いです。

貸出補聴器は衛生的で最適な湿度下で保管しています。

当店は補聴器の試聴貸出を積極的に行っております。

 

その貸出補聴器の保管は、カメラの乾燥庫に保管しており、お客様にお貸出しする際に最適なコンディションでお使いいただけるようにしています。

 

また、貸出補聴器の衛生面にも もちろんこだわっております。徹底的にメンテナンスを行ったうえ、消耗品や交換部品を新品に交換し、最終的に紫外線照射にて滅菌を行っており、新品同様になるまでメンテナンスを行っています。

 

貸出補聴器の音質面も狂いがないように、特性器でチックの上、誤差が起きていないか確認しておりますので、精度は高いものになっています。

 

通常、補聴器の保管は乾燥ケースという簡易な容器に入れて保管しますが、その乾燥ケース内の湿度は概ね45%。店舗の保管庫では湿度40%前後で保管しています。

 

※代表 野村メモ

この湿度に関して、どのくらいの保管湿度がいいのか特性器の結果や補聴器を実際に聴いてみて色々と実験してみたのですが、総合的に40%前後が補聴器にとって最良保管湿度でした。

湿度は低すぎることも良くないようで、10年位前の補聴器を湿度20%で1週間保管して特性器でデータを取ると、保管前と保管後で出力が下がってしまっていました。古い補聴器の保管には低すぎる湿度は良くないようです。

当店 1番 のこだわり 【 大型防音室 】

 

 

当店1番のこだわりの設備がこの防音室です。

 

広さは なんと4畳半。

 

業界でも このサイズの 防音測定室は

なかなかない と思います。

 

この大きさに したのには 理由があります。

 

 

 

【理由その1】

  ◎聴力測定 の際に、検者 とお客様 が 一緒に入れる

   これはとても重要です。

        測定者が同じ空間にいる事で お客様 の表情 や微妙なニュアンス を感じ取ることが

        できますし、お客様に 声を掛けたいことがあった時に、すぐにお知らせできます

   大きな病院の 耳鼻科では、専用の大型聴力測定室 があり、患者さんと看護士さんが

   同じ室内で 測定 を行っています。

   当店も、そのような 設備に したかったのです。

 

【理由その2】

  ◎同伴のお客様にも  一緒に 室内 に入っていただけるように したかった

   お客様は1人で来店されることもありますが、お連れ合いの方や子供さん、お孫さんなどと

   一緒に ご来店 になるケースも 多々あります。

   お連れ合いの方に、測定室 でどういうことをしているのか 見ていただきたいのです。

    一緒に 測定 を見ていただくことで、 客観的に お客様がどの程度の 聞こえ なのかを

        知っていただけますし、お客様の 聞こえ を より深く ご理解していただく事ができます。

 

【理由その3】

   ◎「 補聴効果測定 」 を、基準に近い状態 で 行いたい

    補聴効果測定 とは、補聴器 を装用して どのくらい効果が出たのかを 確認する測定です。

    メガネを買うと どのくらい見えるようになったか の説明を受けますが、

   補聴器 にもそれが 必要です。

    「よく聞こえるようになりましたか?」 の質問で、クロージング を 行うのは

   補聴販売店 としては 疑問符 が浮かびます

   当店は、きちんと 数値化 いたします。

   可能な限り 基準に沿った 環境です。

 

【理由その3】

  ◎生活環境の 騒音などを 再現できる 音響室 を作りたい

   人は 静かな所 か、さわがしい所 の どちらかで生活しています。

   静かな環境は 測定室 を無音にすればできますが、さわがしい環境というのが難しいのです。

   雑音といっても 様々 です。

   大きな雑音(車のクラクションや踏切の音) や 小さな雑音(エアコンの音や冷蔵庫の音)など。

   測定室以外にも 高音質な音響設備 を整えていますので、店内の フィッティング カウンター

   でも 音 を聞くことはできますが、車のクラクション のような 大きな雑音は 防音室 がなければ

   再現することはできません。

   また 上記以外にも 当店の測定室 では、いろんな 雑音 を用意しています。

    例えば 飛行機の機内 や 御堂筋線の車内 など。

    (店主自ら 飛行機や 電車に乗って 録音 してきました!)

 

 

    測定室内は 5.1ch 音響システム になっていますので、 お客様は 取り囲まれるように

   音に包まれます。

 

   例えば、正面から会話があり、 後方からは 雑音を鳴らす・・・

   と いった事も できます。

 

 

   多くのお客様に、当店の こだわりの設備を ご体験 いただきたいと思っています。

 

   大型の 聴力測定室 だからできる事を、

   これから もっともっと 模索したい と 思っています。

   

   ぜひ ご利用、ご体験  してみてください。